ワンちゃんもネコちゃんも、言葉で不調を訴えることができません。いち早く不調に気がつけるのは、毎日一緒にいる飼い主様だけです。不調のサインをキャッチするために、変化を気づきやすいチェックポイントをご紹介いたします。
うんちやおしっこの状態は、健康のバロメーターです。下痢をしている、もしくは便秘気味である、うんちに異物が混じっていたなど、うんちだけでもわかることはたくさんあります。
また、おしっこの回数が少ない・多いなどでも、異常を察知できます。排泄の不調が続いたり、排泄の不調の他にも身体に異常が出たり、「何か今までと違うぞ?」と感じたときは、すぐに動物病院を受診しましょう。
ブラッシングは、皮膚の状態を見る絶好の機会です。換毛期でもないのに抜け毛が目立つ場合は、皮膚のトラブルを疑ったほうがよいでしょう。
また、ブラシだけでなく、飼い主様の手で身体を撫でることも重要です。ワンちゃん・ネコちゃんが嫌がらないようなら、お腹を触ってみましょう。優しく、軽く押すようにして普段から感触を把握しておくと、硬さやしこり、張りなどにいち早く気がつけます。
お腹の張りは便秘が原因かもしれませんが、気になる場合は動物病院に相談してください。
よっぽどのことがない限り、弱い姿を見せないのが動物です。そのため、不調があっても行動に現れにくい傾向にあります。
以下のような行動が見られたら、一度動物病院にご相談ください。
日常の中の小さな変化に気がつけるのは、いつも一緒にいる飼い主様。その変化に必要な治療方法を提示できるのは獣医師です。
東京都目黒区にある目黒動物医療センターは、一時診療から二次診療まで行っています。
飼い主様が「何かちょっと変かな」と、少しでも思ったときは目黒動物医療センターにご相談ください。
院名 | 目黒動物医療センター(目黒動物病院) |
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住所 | 〒153-0064 東京都目黒区下目黒5丁目37?18 |
TEL | 03-5720-1211 |
診療時間・休診日 | 9:00~12:00/15:00~19:00 年中無休(夏季休暇、年末年始を除く) |
患者様ご来院エリア | 品川区 五反田 荏原 目黒区 中目黒 武蔵小山 碑文谷 |
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