大切な家族であるワンちゃん・ネコちゃんにも老いは必ず訪れます。シニア期に入ったとき、ペットクリニックに通う頻度も多くなるかもしれません。通院や治療中、少しでも快適に過ごせるよう、老化のサインをしっかりキャッチしましょう。
また、万が一のことを考えてペット保険への加入を検討することも大切です。治療費を一部保険金で補えるため、気軽にペットクリニックを利用することができるでしょう。
こちらでは、ワンちゃん・ネコちゃんの老化のサインやペット保険のメリットについて紹介します。東京にある目黒動物医療センターでは総合的な診療・治療を行っていますので、目黒区・五反田エリアでペットクリニックをお探しの方はぜひお問い合わせください。
目次
私たちと同じように、ワンちゃんも老化が進むと代謝が落ちたり足腰が弱ったり、耳が遠くなったりしてきます。
ワンちゃんの本格的なシニア期は9歳頃から10歳で、老化のサインは以下のようなものがあります。
ペットクリニックへの通院で困らないように、フードを一粒ずつ与える投薬練習やオムツ練習をおすすめします。
また、外でしか排泄をしないワンちゃんには、室内トイレ練習をしておくと、いざというときに困りません。
ネコちゃんの老化もワンちゃんと同じように、筋力や体力の衰え、食事の量の減少などがあります。
ネコちゃんの本格的なシニア期は11歳からで、老化のサインは以下のようなものがあります。
ペットクリニックに通院する前に、キャリー練習をしてきましょう。安全でストレスの少ない移動のために必要な練習です。
また、ワンちゃんと同じように、フードを一粒ずつ与える投薬練習をしておくと、いざというときに困りません。
ペット保険の加入について問われたとき、「うちの子は元気だから必要ないかも」と、先送りにしていないでしょうか。まだまだ認知度は低い保険ですが、加入しておくとシニア期に入ったときも安心のメリットがあります。それは、高額治療費の備えができること。
ご存知の通り、ワンちゃん・ネコちゃんの医療費は、全額飼い主様の自己負担です。そのため、重篤な病気にかかった場合や手術が必要な場合など、高額な治療費がかかるケースも珍しくありません。
そんなとき、ペット保険に加入していれば、治療費を一部保険金で補えるため安心です。
中には「治療費・医療費が高いからペットクリニックに行くのをためらってしまう」という方も多く、治療が遅れてしまうことも少なくありません。ペット保険に加入していればそういった心配をすることなく気軽にペットクリニックに通うことができるため、ワンちゃん・ネコちゃんの健康を守ることにつながります。
東京都の目黒動物医療センターは、がん・腫瘍科をはじめ、整形外科や歯科、皮膚科など総合的な診療・治療を行っています。手術・受診は日曜日でも予約が可能です。東京都・五反田エリアの動物病院をお探しの方は、ぜひ目黒動物医療センターへお越しください。
東京都目黒区にある目黒動物医療センターは、総合的な診療・治療を行っている動物病院です。
健康診断や予防接種も行っていますので、東京・五反田エリアで大切なペットの診察・治療をご希望でしたらご予約ください。祝祭日を含む月曜~金曜日は、午前・午後ともに完全予約制の診療日となります。
また、グループ系列の動物病院は東京都内に3つあります。どちらも駅近で通いやすいため、東京でペットクリニックをお探しの方はお近くのクリニックをご利用ください。
院名 | 目黒動物医療センター(目黒動物病院) |
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住所 | 〒153-0064 東京都目黒区下目黒5丁目37-18 |
TEL | 03-5720-1211 |
診療時間・休診日 | 9:00~12:00/15:00~19:00 年中無休(夏季休暇、年末年始を除く) |
患者様ご来院エリア | 品川区 五反田 荏原 目黒区 中目黒 武蔵小山 碑文谷 |
URL | https://www.meguro-ah.com/ |