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普段お世話をしている人が連れて行く

ワンちゃん・ネコちゃんの状態を確認するためには、普段の自宅での様子などたくさんの情報が必要です。そのため、いつから具合が悪いのか、食事や排泄は正常か、どういった病状があるのか、これまでの病歴、普段との違いなどがわかる方がお連れになるのが理想です。

どうしてもそれが難しい場合、ワンちゃん・ネコちゃんの生年月日やワクチン接種歴、既往歴、現在治療中の病名・薬の名前・投与方法といった情報はメモしてお持ちください。

発症時の動画を撮影する

「自宅では調子が悪そうだったのに、病院についたら治っていた」という経験も多いでしょう。病気の中には、実際にその状態を見てみないと区別が付きづらいものもあります。診察のときに症状が見られなくても発症時の状態がわかるよう、症状を起こしているときの動画があればご持参ください。

動画を撮るのを忘れていたというときは、発症した時間、回数、状態、どう対処したかなど、発症時の状態について細かくメモし、それをご持参いただくだけでも大丈夫です。また、下痢や嘔吐、オシッコの異常などがあるときには、嘔吐物や排泄物もご持参ください。

初診の方は問診票を事前に記入しておく

初診の方は初診受付や問診票の記入をする必要があり、どうしても診察まで時間がかかります。少しでも時間を短縮したいという場合は、初診問診票のダウンロードが可能かどうかチェックしてみましょう。

近年では待ち時間短縮のため、ホームページに問診票を用意している動物病院も多くあります。初診問診票のダウンロードができれば、病院に行く前に自宅でゆっくりと記入することができます。来院の際には、記入した問診票を忘れないようご注意ください。

世田谷区で動物病院をお探しの方は、目黒区にある目黒動物医療センターをご利用ください。飼い主様の待ち時間を短縮あるいはスムーズな診察ができるように、「初診問診票」をご用意しております。初診問診票はPDFファイルですので、ご覧になるにはAdobe Readerをご用意ください。診療は、年中無休（夏季休暇、年末年始を除く）で診療を行っております。お困りのことがございましたらお気軽にお問い合わせください。